祭神は、日本武尊、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、仁徳天皇、竹内宿彌、玉依姫神。
本殿にお参りし、左の龍王宮、右の天神宮に参拝。
七社八幡宮の北上には、妙見様が祀られているので、ここも見逃さないでね!
毎年10月に行われる「建部祭り」では、近隣8社(七社八幡宮、多自枯鴨神社・佐久良神社・富沢神社・宮地神社・真名井神社・天神宮・天満天神宮)の御神輿が一同に並ぶ。
多自枯鴨神社の棒遣いや、各神社が伊勢神楽の系譜を引く二人立ちの獅子舞が披露される。
毎年10月に行われる「建部祭り」では、近隣8社(七社八幡宮、多自枯鴨神社・佐久良神社・富沢神社・宮地神社・真名井神社・天神宮・天満天神宮)の御神輿が一同に並ぶ。
多自枯鴨神社の棒遣いや、各神社が伊勢神楽の系譜を引く二人立ちの獅子舞が披露される。
建部町無形民俗文化財
棒遣いは、天孫降臨の砌り武猿田彦命が東征先導の大任を課された神話に由来するとされ、旭川中部流域の多くの各神社に伝えられていた。
棒遣いは武術以前の古い時代に、悪魔退散、悪霊祓いの呪術として行なわれ、後世に至り武術としての棒遣いが発展したことに伴い、これと区別するため宮棒と呼称して現代に伝承されている。・・・
「郷社多自枯鴨神社棒遣い保存会」資料より抜粋